数年に一度の光景が、今年やってきました。

見渡す限りのコーヒーの木に、一面の白い花が咲いていました。 数年ぶりの、一斉開花でした。

 

 

農園がまるごと花畑になった

コーヒーの木は、ふだん沖縄では少しずつ波を分けて開花します。 ある木は早く、ある木はゆっくり。バラバラに咲いていくのが普通です。

それが今回は違いました。 農園のほぼすべての木が、示し合わせたように、同じ日に花を開いたのです。

農園全体に広がるのは、ジャスミンに似た甘い香り。 木の葉が見えなくなるほど白い花が密集している様子は、何年もここで農園をやってきた私でも、思わず立ち止まってしまうほどの光景でした。

これほどの規模の一斉開花は、数年ぶりのこと。 梅雨入りの前日、空気が変わるその瞬間に、コーヒーの木たちも何かを感じ取ったのかもしれません。


コーヒーの花は、2〜3日で散ります

美しい光景には、終わりがあります。

コーヒーの花は、咲いてからわずか2〜3日で散ってしまいます。 あの白さも、あの香りも、ほんの一瞬だけのものです。

農園のすべてのエリアでまだ咲き終わったわけではなく、タイミングが合えば、今もご覧いただけるかもしれません。

「見たい」と思ったら、ぜひ早めにお越しください。


農園ツアーで、この季節の農園を歩いてみませんか

中山コーヒー農園では、農園ツアーを随時受け付けています。

花の香りが漂うこの時期の農園は、特別な空気に包まれています。 普段飲んでいるコーヒーが、こんな花をつけるということを、ぜひ自分の目と鼻で感じてみてください。

ご予約・お問い合わせはこちらからどうぞ。 ▶ https://coubic.com/nakayamacoffeee378


📍 中山コーヒー・ハーブ園

〒905-0004 沖縄県名護市中山378

営業時間 10:30〜17:00